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ール・ジャパン！？−BRUTUS 1/1・15

BRUTUSの『世界が注目「クール・ジャパン」特集』
マンガ、アニメ、ゲームなどのポップカルチャーだけでなく
映画、音楽、文学、食、ファッション、建築、プロダクトデザインなどにまで
範囲を広げ、日本の文化力が「クール・ジャパン」というコトバでくくられ
世界中で注目を浴びているいるそうだ。

この特集号のなかで、「サローネ・デル・グスト」という
世界最高峰の食の祭典に出場された
京都吉兆嵐山本店総料理長　徳岡邦夫氏が
日本料理の真髄は、野菜や魚などの素材の質の高さ。日本の農家や漁師など
第一次産業の担い手こそ、もっと世界に注目してほしいと語っている。

最も日本らしい日本、京都
食も素材で成り立つように、社会は人がいてこそ成り立つもの。
学生の街、伝統と文化が根付く街、、、、、京都
人材もクール・ジャパン！　その条件はそろっている
人材輩出都市としての京都を真剣に考えるときが確実に来ている。