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米国の就職人気企業ランキングベスト10−宝島3月号

米国の就職人気企業ランキングベスト10−宝島3月号

「ビジネスウィーク」紙が大学の就職カウンセラーや約4万人の学生への
アンケートを基に新卒学生就職先ベスト50を発表した。

トップ10は以下

 1、ウォルト・ディズニー      娯楽
 2、ロッキード・マーティン     製造
 3、デロイト&テーシュ       会計
 4、ゴールドマン・サックス     金融
 5、エンタープライズ・レンタカー  交通
 6、国務省             政府
 7、レイセオン           製造
 8、ゼネラル・エレクトリック    製造
 9、JPモルガン           金融
10、アボット・ラボ         製薬

また、米国の新卒大学生の就職先選びのポイントは以下の3点

・責任ある仕事を早い機会に任せるなど、昇進の早さ
・待遇や研修制度の良さ
・どれだけ社会に貢献できるか

特に、約27%の学生が、「社会に貢献できる」ことを
キャリアゴールの一番に挙げている点は注目に値する。
5位国務省、24位郵便局、32位CIA、39位税務省、41位航空宇宙局
43位ティーチ・フォー・アメリカ(教師団体)などはその現れだろう。

日本の大学生の志望理由は以下が上位に並んだ
・仕事がおもしろそう
・大規模
・一流
・信頼

仕事選びや会社選びに、万人共通の正解はない。
Aにとってやりがいのある会社がBにとって
やりがいを感じる会社かどうかはわかならい。

大切なことは、1人ひとりが選択の基準を持つことだ。